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前回の記事ではジョギングは筋トレの後にできるのであれば
したほうがいいというお話をしました。
今回は
どのくらいの強度でやるといいのか
というお話をしていこうと思います。
ジョギングの強度によって
身体に起こる影響は変わっていきます。
脂肪燃焼効果の高い強度もあれば
体力をつけるための強度もあります。
ダイエットをしていきたい方は脂肪燃焼させていきたいですよね。
ジョギングなどの有酸素運動での強度の指標となるものは
「心拍数」
です。
しんどくなると脈は速くなり、
強度を下げると脈は落ち着きますよね。
要するに、
脂肪燃焼効果の高くなるちょうどいい心拍数があるということです。
どのくらいの脈の早さかと言いますと、
様々な方法はあるのですが一番簡単にその数字をだしていく方法は、
自分の年齢を220からまず引きます。
その数字から
40%~65%の数字が脂肪燃焼に最適な1分間に打つ脈の数となります。
大体100~120程度になると思います。
ランニングマシンなどで脈の数を調べられるので
あれば調べながらやるといいと思います。
そして、ランニングマシンのない方、
その方は大体
「お話しながら動けるくらいのスピード」
が大体その心拍数になるそうです。
早すぎるのはあまり良くないということですね。
あとは、そのくらいの時間走れるかが強度になります。
走る時間が長いと強度は高くなります。
なので、
ゆっくりと長く走ること
が脂肪燃焼効果にはいいとされています。
きつ過ぎると3日坊主にもなってしまうので、
楽しむ気持ちでジョギングをするといいですね♪